尼崎市教育委員会発行の「尼崎の史跡・文化財案内」掲載の地図をベースにしました。

1 JR線から守部までの区間、旧道は大部分消失していますが、断片がいくつか残っています。

まず、写真の箇所で旧道が復活します。

2 左折して狭い路地を西に進みます。
3 ゆるいカーブを描いています。なお、この道の右(北)側は旧戌井集落です。
4 少し進んだところで、旧道部分は終わります。
5 再び旧道の残存部分です。
6 狭い路地を進みます。
7 ここで旧道部分は終わります。
8 名神高速を越えたところで、少し旧道が残っています。
9 山手幹線の数メートル手前で旧道は終わり、真北方向に道が曲がっています。
10 旧守部村集落の南端で旧道が復活します。
11 左折し、旧守部村集落内に入ります。
12 旧集落らしい建物が現れます。
13 突き当たりの右(北)側に地蔵堂があります。その香台部分が道標を兼ねています。
14
南面







15 広い道は大正から昭和初期ころに整備された新道で、バスも通るメインストリートです。旧道は地蔵堂の右側を真北に進みます。
16 ゆるやかに左にカーブします。
17 旧守部村集落の中央を貫く道らしく、旧家が並んでいます。
18 突き当たりに須佐男神社が見えます。