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10		現在の堤下から再び道をたどります。
11		旧戸ノ内集落に入ります。
12		拡幅整備されているとは言え、微妙な曲がりや凹凸から旧道らしさを感じ取れます。
13		すぐに集落を抜け、川堤への坂を上ります。
14		庄本渡（しょうもとのわたし）と呼ばれていましたが、大正時代に橋が架けられました
15		かつては猪名川本流でしたが、河川改修時に流路が変わり、こちらは旧猪名川となりました。
16		橋の東詰めにある金毘羅大権現常夜灯
17		自治連合会による顕彰板。渡し、街道、船着き場の説明が書かれています。
18		堤からゆるやかな坂を下ります。
19		旧庄本集落内を進みます。
20		狭い道幅のままです、
21		旧集落部を抜けると、道は拡幅されています。
22		阪急神戸線の踏切りを越えます。
23		阪神高速池田線の高架をくぐります。
24		道は大幅に拡げられ、緑地帯と歩道が設けられました。
25		平行していた川を埋め立てて捻出した用地を活用して拡幅されました。
26		旧島江集落の北側、通称「かまっこ」に達します。
27		旧道をたどるため、北側に入り込みます。