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堤からゆるやかな坂を下ります。 |
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川からしばらくは、かなり広い道になっています。 |
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旧二軒屋集落にさしかかり、旧神崎川堤にむかって少し登ります |
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旧集落らしい民家沿いに旧堤上を進みます。 |
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車道より一段高い歩道部分が旧道です。 |
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下って車道と同じレベルになります。 |
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くねくねしていた旧道のうち、新道に飲み込まれたなかった部分が少し残っています。 |
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旧道は新道に平行して約100mです。 |
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旧道をのみ込んだ新道 |
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新道から右へ外れます。 |
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少し先で急激に狭くなるので、広い道幅の割には車は通りません。 |
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神崎川堤上の道がそのまま残っています。道の右は旧河川敷で、建物の2階が路面と同じ高さです。 |
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堤下の小曽根渡(おぞねのわたし)、別名目疣渡(めいぼのわたし)へは、両方面から降りられるようになっています。 |
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河川敷の水路にかかる「目疣橋」を渡ったところに、大阪方面への渡し場がありました。 |
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川沿いにまっすぐ北上するのが、江戸初期の池田道/大坂道の本道でしたが、後にいわゆる能勢街道の方に比重が移りました。 |
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右折するポイントは、私有地が侵食していて、分かりにくくなっています。 |
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短い路地を抜けると公園になっています。堤は一段高くなっていて直進はできません。 |
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旧橋脚跡が見えます。南に現在の新道ができ、新たに橋を架けた際に元の橋が撤去されたようです。 |