西宮市が市民に配布している地図を使用しています。
カーソルを画像に合わせると、明治18年測量の地図が表示されます。

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1 辻の地蔵尊の三叉路から南に向かいます。

2

上大市集落内は道幅が狭いままで、しかも、かなり屈曲しています。
3 三叉路を左（東）へ直角に曲がります。

右は門戸方面に向かう小道です。
4 東へ進みます。
5 再び三叉路で右（南）に曲がります。
6 地蔵尊が、曲がる目印です。
7 まもなく上大市集落の南端です。
8 右（西）に畑があらわれます。
9 西国街道の直前で左（東）にカーブします。
10 路地のような狭い部分を抜け、西国街道に合流します。

本街道を南から北に辿る場合は、この合流点を見逃さないように注意が必要です。
11 西国街道を南西に進みます。
12 この付近は拡幅されておらず、昔の街道の雰囲気が残されています。
13 本街道、西国街道、甲山道尼崎道の交差点が見えてきます。

西国街道は、この交差点から阪急門戸厄神駅までの区間、かなり拡幅されています。